AWS 認定クラウドプラクティショナー試験に合格しました

先日、AWS認定のクラウドプラクティショナーを受験しました。


結果は”合格”

受けてる最中は「ヤバイ!7割超えないかも…」と思いましたが意外と9割とれてて、スコアは結構よかったです。


CBT方式で試験時間は100分。出題数は65問。出題形式は複数選択式か択一式でした。
私はテストの見直しをしない主義(笑)なので40分くらいで解いて出てきました。

感想

出題傾向としては、
こういうシーンで使えるAWSサービスはどれか選びなさいとか、
こういう機能のあるAWSサービスはどれか選びなさいとか、
AWSのサービスの名前と機能をサラッと覚えておけば解ける問題が多かったと思います。

EC2とS3周りはもう少し掘り下げた問題が出るので重点的に勉強しといたほうがよいです。

海外ITベンダー資格にはよくあることですが、問題文の和訳がちょっと変だったりするので原文に切り替えるボタンを利用して日本語と英語を確認しながら解くのを勧めます。
たまにAWSのサービス名も翻訳されて聞いたことのない名前になってたりするので。

勉強法

もともとソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)を受験する前の腕試しのつもりだったので、プラクティショナーの試験対策は特段行ってませんでした。

SAAの参考書を二冊買って、それぞれ2周したくらいですかね。
AWSの公式ドキュメントとかチュートリアルを進めるブログもありますが、個人的には参考書読んだ方が分かりやすいし十分合格できると思います。

逆に実務で触ってるからといって無勉で行くと落ちると思います。
実務で触るサービスやその使い方って限られてると思うので。

私の買った参考書はこの2冊。


徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト

下の方が分かりやすくておススメです。

次はアソシエイトレベル三冠を目指して頑張りたいと思います。

でわ。