AWS ChaliceとPynamoDBでCRUD APIを作る
PynamoDBはDynamoDBをモデルクラスに抽象化して扱えるライブラリです。
AWS Chaliceに導入してCRUD APIを作ってみます。
ライブラリ導入準備「requiremen
DynamoDB TTLを試す
DynamoDBのTTL機能を使うと、項目に期限を設定して、自動削除することができます。
※削除は期限切れになってから48時間以内に実行されます。
DynamoDBのテーブル設計時に気を付けること
DynamoDBを使いだして、DynamoDBの仕様やNoSQLへの理解不足ゆえに、あーこれ設計ミスったなーとか、設計段階で考慮すべきだった問題が噴出してきたので、知見をまとめてみます。
テーブル設計より先に
DynamoDBとPythonでユニークな連番を採番する
RDBには一意な連番を振り出す機能があります。
例えばOracleではシーケンスオブジェクト、MySQLならAuto Incrementで実装されています。
絶対に重複することがないことが保証された連番は
CSVを整形してDynamoDBにインポートできるようにするPythonスクリプト
DynamoDBにData Pipeline経由でデータを取り込むには↓のようなフォーマットでJSONデータを用意する必要があります。
{"属性名":{"型":"値"},"属性名":{"型":"値"}…}{"
AWS Data PipelineでDynamoDBのインポート/エクスポート
AWS Data Pipelineは、AWSのサービス間やオンプレ環境とのデータ転送を支援するサービスです。
複数のサービスを組み合わせることでETLツールのように使うこともできます。
今回はこれを使
DynamoDBについて学んでみる
Amazon DynamoDBはAWSの提供するNoSQLデータベースサービスです。
サーバーレスアーキテクチャのWebアプリやmBaaSの構築に役立てられます。
今回は、このDynamoD