CloudBerry ExplorerでGoogle Cloud Storageを簡単に操作する
GCPにも同等なオブジェクトストレージプロダクトのCloud Strageがあります。
こちらに対応した「CloudBerry Explorer for Google Storage」を紹介します。
インストール
公式サイトからインストーラーをダウンロードします。インストーラーをダウンロードしたら、起動してデフォルトの設定で進めていきます。
起動したら「tools」タブから「language」を選んで日本語にしておきましょう。
GCPプロジェクトに接続
GCPプロジェクトに接続します。接続の仕方は、アクセスキーとOAuthがあります。
ここでは「OAuth 2.0 (installed Application)」を使います。
任意の表示名を設定して、プロジェクトIDを入力すると認証ダイアログが開くのでGoogleアカウントのID、パスワードを入力しましょう。
認証が通ればプロジェクトに接続でき、バケットの一覧が表示できます。
その他基本的な操作方法はAWS版のCloudBerry Explorerとさほど変わりません。
同一アプリでアカウントを切り替えながら、S3もCloud Storageも両方操作できたらなお良かったですが。
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